カニチィ方式とは
OpenPNE公式SNSなどでよく話題となるカニチィ方式とは、華日倶楽部*1が運営するSNS「カニチィ」に由来するOpenPNE多言語化の一手法です。
■ 異なる言語を一つの画面に表示する
カニチィは、以下の3種類の言語のサイトが異なるURLで存在します。
- 日本語
http://kanichi.jp/ - 中文簡体字
http://cn.kanichi.jp/ - 中文繁体字
http://tw.kanichi.jp/
それぞれの言語のサイトからログインすると、下図のように3言語が同時に表示されます。つまり、自分は日本語で日記を書きながら、中国の友人の日記を中国語で読めるということです。
SNS内の様子は、日中両国語が使えるSNS「カニチィ」 - [中国語]All Aboutでも詳しく紹介されています。
▼コミュニティ最新情報欄
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■ 多言語サイトの作り方
このカニチィ方式を実現するには、以下の2つを行います。*2
● それぞれの言語のサイトを制作します
OpenPNEでは、日本語の文字列がプログラムに直書きされているので、これらを各言語に翻訳します。メニューなどのボタン画像も、各言語に訳したものに差し替えてください。
● データベースを共有します
各言語サイト用のデータベースは、同じものを使います。OpenPNEでは文字コードにUTF-8を使っているので、異なる言語でも文字化けせずに共存させることができます。
■ 発刊後日談
341ページ側注欄に
英語のメーリングリストが立ち上がったり、カニチィ運営者であるLostWorld氏が来日されたりと、外部開発者(手嶋屋以外の)を迎えて、少しずつですが多言語化への道を歩んでいます。
と書きましたが、実は・・・・・・
LostWorld氏は、手嶋屋に入社されてOpenPNEの開発に邁進されています。
▼詳しくはこちら
手嶋屋blog「新人挨拶です」
この記事は、本書『OpenPNEではじめる自作SNS入門』の341ページ「8-07 OpenPNEを多言語化する」で詳しく図解しております。
*1 華日倶楽部はXOOPSで構築されています
*2 実際には、ソースコードやデータベースに、それ相応のチューニングが必要かとは思いますが、・・・
添付ファイル:


